2019-11-05 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
現時点で、我が国に関係する船舶が直ちに防護が必要であるという状況であるとは思っておりませんし、万が一自衛隊が派遣をされても、自衛隊が攻撃されるというような想定の状況でもないというふうに考えているところでございますが、今、そうした状況を含め、検討しているところでございます。
現時点で、我が国に関係する船舶が直ちに防護が必要であるという状況であるとは思っておりませんし、万が一自衛隊が派遣をされても、自衛隊が攻撃されるというような想定の状況でもないというふうに考えているところでございますが、今、そうした状況を含め、検討しているところでございます。
イラクに自衛隊が派遣されたときに、万一、万が一、自衛隊員がイラクで犠牲になった場合、今のままでは靖国神社に合祀されることが難しいのではないでしょうか、こんな状態で自衛隊を行かせていいのでしょうか。そして、こんなこともおっしゃっています。
そして、総理は、部隊の安全が確保できないような場所で活動を行うことはなく、万が一自衛隊が活動している場所で、その近傍で戦闘行為が発生した場合などには、直ちに活動を一時休止又は中断するなどして安全を確保しますと言われました。
具体的に申し上げれば、部隊の安全が確保できないような場所で後方支援を行うことはなく、また、万が一、自衛隊が活動している場所やその近傍で戦闘行為が発生した場合などには、直ちに活動を一時休止または中断するなどして安全を確保することとしています。 もちろん、それでもリスクは残ります。しかし、それはあくまでも、国民の命と平和な暮らしを守り抜くために自衛隊員に負ってもらうものであります。
具体的に申し上げれば、部隊の安全が確保できないような場所で後方支援を行うことはなく、また、万が一、自衛隊が活動している場所やその近傍で戦闘行為が発生した場合などには、直ちに活動を一時休止または中断するなどして安全を確保することとしています。 もちろん、それでもリスクは残ります。しかし、それはあくまでも、国民の命と平和な暮らしを守り抜くために自衛隊員に負ってもらうものであります。
このため、部隊の安全が確保できないような場所で活動を行うことはなく、また、万が一、自衛隊が活動している場所やその近傍で戦闘行為が発生した場合などには、直ちに活動を一時休止または中断するなどして安全を確保します。武器を使って反撃しながら支援を継続するようなことはありません。 今回の平和安全法制は、このような考え方を前提としたものとなっています。
ただ、万が一、自衛隊が逃げようと思っても相手が逃がしてくれるかどうか、これは保証はないわけでありまして、相手が、自衛隊艦船が避難をしながら正当防衛で応戦になる中で、万が一、これが交戦状態にならないとも限らないというふうに思うんですが、大臣はこの辺はどのように想定をしていらっしゃいますか。
○近藤(基)委員 政府は、戦闘地域あるいは非戦闘地域の概念でありますけれども、自衛隊の活動が武力行使と一体化しているとの評価を受けないことを担保するための仕組みである、なかなか難しい御答弁を前になさっておるんですが、そうであるとすれば、戦闘地域で万が一自衛隊が活動する場合を想定したとしても、戦闘地域の中で他国の武力行使と一体化していなければ、この法律ではそういう想定はされていませんが、法律上の問題とは
もう一つは、万が一自衛隊に犠牲者が出ると選挙に悪影響がある、だから選挙後に派遣しよう、こういう考え方もあるというものであります。申し上げればお分かりだと思いますけれども、余りにも行ってくれという自衛隊の隊員にかわいそうな話だと思います。一体、人の命どう考えるんだということになります。
○大田昌秀君 そうしますと、派遣先での自衛隊員の権利義務、その問題とか、万が一自衛隊員による事件、事故がイラク国内で起こった場合、どのようにして問題を処理されますか。
ですから、私は、今度の場合にしっかりとした大義、そしてしっかりとした明確な役割、また出すからはしっかりとした、きちんとした国際標準に基づく装備で出ていくという堂々としたものにしなければ、何かすき間を縫ったようなそういう形で出ていって、今度、万が一自衛隊に被害があったりあるいは犠牲者が出たり、また逆にイラク国民に思わぬ被害を及ぼしたり犠牲者を出したりと、こういうことがやっぱり大いにあり得るんじゃないかと
私も多少誤解していて、例えば万が一自衛隊が派遣されることになれば、米軍の指揮下に入るのではないかと。指揮というのは、当然のことながらチェーン・オブ・コマンド、要するに命令指揮系統が一本化していなきゃいけない。そこへ当然組み込まれていくわけですね。しかし、そうじゃなくて、あくまでも主体的に行動し、もちろんCPAあるいは米軍とは調整し、連絡をとる、そういう立場だということですね。
具体的にいつ行ってくれということも言っておりませんし、実際にその時点で行っていただくかどうかというのは、この相手方の御判断によるものだと思いますが、そういう活動をしている際に、万が一自衛隊の中で故障を直すことができない場合におきましては、専門家の民間の方にお願いをしなければなりません。